浜松市で唯一の「脊柱管狭窄症」専門整体院 静薫 -SEIKA-

当院の施術を体感された患者様の喜びの声

院長小林からのご挨拶

青い炎を燃やす院長小林の熱い想い★長いので火傷に注意！！

私が生まれて初めて腰痛で苦しんだのは、社会人一年目での経験でした。入社早々、腰に激痛が走りまともに歩けなくなりました。

新入社員だった為、会社からの気遣いもあり幸運にも一ヶ月の療養期間を与えられました。その期間を使い一日でも早く現場復帰できるよう、東京にある名だたる病院を片っ端から巡りました。

しかし、結果は残念なものでした。どこへ行っても先生はパソコンとにらめっこで、私の身体を触ることもなく軽く検査をする程度で、画像診断で特に異常はありませんと言われ、薬と湿布を出され帰るという日々が続きました。

今だからわかりますが、その時の自分は腰ではなく股関節が悪かったのです。

素人だったので腰が悪いと思い込んでいただけで、本当に悪い場所は腰ではなかったのに、それに気付く先生も指摘してくれる先生も誰一人いませんでした。

結局、これといった施術を受けることもなく、一ヶ月間ただひたすら家で安静にする日々が続き、そして自然治癒しました。最終的に、自分の痛い所を改善したのは施術に携わった人間ではなく、時間だったのです。

その時初めて腰痛に苦しむ人の気持ちがわかり、そしてどこへ行っても腰の痛みが取れない辛さや悔しさを初めて身をもって実感しました。

会社員を辞め、地元に戻り整体院 静薫を経営するようになって腰痛持ちの患者様を多く診させて頂く中で、世の中には脊柱管狭窄症で苦しみ、接骨院、整体院、いくつもの治療院を渡り歩いても改善せず、どこへ行ってもダメだと諦めてしまっている人が多いことに気付きました。

「それならば私が、脊柱管狭窄症に特化した施術を用いて、出来うる限りの脊柱管狭窄症の患者様を一人でも多くなくせるよう、精一杯頑張ろう」と決意しました。

そして今、私が強く影響を受けた、藤井翔悟先生、KenYamamoto先生の夢、

「世界から腰痛をなくしたい」、その夢の第一歩として「浜松市から腰痛をなくす」ことを目標に整体院 静薫を始めました。

「10年以内に浜松市から腰痛をなくしたい」、私は本気で想っています。全国各地の私のような熱い想いを持った先生方が活動を始めれば、日本から腰痛をなくせると思っています。今、脊柱管狭窄症に苦しみ、本気で改善させたい、そして、家族や大切な人に笑顔を見せたい。

そんなあなたの想いを私は本気で支えていきたいと思っています。こんなことを考えながら日々、脊柱管狭窄症の患者様を施術し続けています。

腰痛の3つの間違い

間違い１

2012年、日本腰痛学会によって発表された「腰痛診療ガイドライン」では、病院の検査で明らかな原因がない腰痛の85%は正確な診断が困難であると記載されています。

通常は腰痛で整形外科に受診します。必要な検査(画像診断や徒手検査、場合によっては血液検査)をして診断が出されます。

内科疾患や腫瘍、場合によっては感染症など、緊急性が高い疾病が見つかる事もあります。

そういったものは、私たちの範疇を超えますので、必ず該当医療機関でしっかりと施術を受けて下さい。画像診断で椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症等が見つかります。それも腰痛の原因の1つだと思います。

施術法として、「保存療法」と呼ばれる「手術以外」を選択した場合、様々な施術法が行われます。シップ・各種痛み止め・ブロック注射等の薬物治療。最近はあまりやらない物理的牽引、干渉波や超音波等の電気を使う物理療法。物理療法の中でも特に熱を使う温熱治療。筋トレやストレッチ等の運動療法。これはこれで非常に大切です。

しかし、問診や検査の結果と症状が一致しない「非特異性腰痛」は腰痛全体の実に85%にのぼります。つまりは腰痛の85%は原因が不明であると、整形外科の医師団体が認めていると言えます。
※資料出所:日本整形外科学会/日本腰痛学会監修(2012)腰痛診療ガイドライン(Whatcanthehistoryandphysicalexaminationtellusaboutlowbackpain？JAMA268:760-765,1992)

間違い２

レントゲンに始まり、CTやMRI等の画像診断装置は目覚ましい進歩をとげました。骨や椎間板などの身体の中の構造を、画像にして観察する検査方法です。骨の変形や靭帯の骨化や関節の石灰化、椎間板の状態や場合によっては腫瘍等の危険な異常の発見に大きく貢献しています。これはこれで非常に大切です。

しかし、骨の変形や椎間板の変性が腰痛とイコールで無い事も指摘されています。骨の変形や椎間板の変性があっても、腰痛で無い方が

いらっしゃるからです。

また、腰痛の診断に画像診断が有効化どうかさえも議論されているのが現実です。従って、腰痛と画像所見は必ずしも一致しないと言えます。
※資料出所:日本整形外科学会/日本腰痛学会監修(2012)腰痛診療ガイドライン

間違い３

それでは、アナタの腰はなぜ痛いのでしょう。NHKを始め、テレビや雑誌等で盛んに「腰痛の原因は○○だった」とか、

「××をすれば腰痛は改善する」とか「腰痛は△△で改善させる」とか、非常に多くの情報が氾濫しています。

なぜでしょう？腰痛というのは、それだけ複雑極まりない症状で、原因は人それぞれあって一様ではない。という事が言えます。

腰が痛いからレントゲンを撮って、椎間板ヘルニアが見つかったから手術をした。椎間板ヘルニアを取ったのに痛みが残る。

大変気の毒で申し訳ないのですが、こんな話は良く聞きます。椎間板ヘルニアが原因であれば、手術をすれば改善するハズです。

では、なぜ改善しないか。簡単です。原因が椎間板ヘルニアではなかったからです。整体院 静薫では、祖父の代からの症例数と幅広い知識から、腰痛の原因を探し出す方法を発見し、それを利用して施術を行う事で、長年の腰痛を改善する事に成功しています。

当院に向いている人、向いていない人

あなたが『この痛みは何とかなるんだ！』と感じて頂けるように全力で施術させていただきます！

私は、すぐに痛みが再発するようなその場しのぎの施術や、ある程度患者様の痛みを取り除ければそれでいいなどといったことは全く考えていません。

多くの方が抱えているその辛い脊柱管狭窄症から解放されて欲しいという思いで、一人一人の患者様に心を込めて毎回本気で施術を行っています。

ですので、上記のお約束を守っていただける方には徹底的にサポートさせていただいております。

まずは勇気を出して通院してみてください。もちろん一回の施術で完全に痛みを取る事ができないかもしれません。しかし、痛みが悪くなることは絶対にありません。何度か通院していただくことで、必ず効果を実感できます。

多くの人は、その最初の一歩をずっと先延ばしにしたままで、結局脊柱管狭窄症に悩まされる生活を送ってしまっています。あなたもこのまま辛い脊柱管狭窄症を持ったまま過ごしていきますか？

私はあなたの不安をすべて取り除きました。「脊柱管狭窄症を取り除き、仕事も遊びも思いっきり楽しみたい！」という希望をお持ちの

あなたのご来院をお待ちしております。一緒に頑張っていきましょう！

よくある質問

患者様から問い合わせの多い質問です。